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◆撮影前日、実は準ちゃん、Vの現場で体調を悪くしてしまったらしく。遅れて到着するとのこと。大丈夫かなあ…心配する編集を横目に、先入りしたnao.ちゃん「大丈夫でしょ、ただの遅刻じゃないの? 瀬戸、寝ると起きないから(笑)」 彼女独特の余裕っぷりで言い放つ。ちなみに、nao.ちゃんと準ちゃんは仲良しで、呼び捨ての呼称も悪意からでなく、親しみを込めてのもの。 ◆nao.ちゃんは、渋谷のヘアメイクさんところでメイクをして、横浜まで電車移動。編集費削減の為。何より編集、運転ができない。電車移動ですよと告げると「え〜っ、車で行こうよ」不機嫌そうにねだられたが却下。すんませんけど、我慢してください。アイドルが電車で移動する、っていうサマは客観的に見ればなかなか面白いですよ、なんて説得。実際、普段電車に乗らないからか、本人も楽しんでました。 |
| ◆横浜でカメラマンと合流。ホテルへ。警備が厳重。カメラ機材はデカイので目立つ。スタッフ、それぞれ2人組みに分かれ、コソコソと入室。地上20階の景色にnao.ちゃん「すごくない? マジすごくない? この景色いいなー泊まりたい」はしゃぐ。こう、自分がセレクトしたロケ地が女の子に喜ばれるのは正直嬉しい。撮影準備を終えたあたりで準ちゃんが到着、迎えに行く。 |
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◆久しぶりに会った準ちゃんはやはりお疲れのご様子。大丈夫? あまり顔色よくないみたいだけど。声かけ、しかしそれが失敗。「そうですか? 私いつもこんな顔色ですけど」返され、明らかに機嫌取りしくじり、編集の所作にあらず。そういえばメイクをしてない準ちゃんを見るのは初めて。早くも撮影に暗雲が立ち込めた(編集の脳内で勝手に)。そりゃあそうだとひとり合点、点滴打って、今日も現場をこなしてきているんだもんな、準ちゃん。余計な心配はされたくないだろう。 |
| ◆準ちゃんがホテル入りしてメイクをしている時間がもったいないので、nao.ちゃんだけ撮っていく。さすがというべきか。寒風吹きすさぶ20階のベランダで「さむーい!」叫びつつもビシッとキメる。準ちゃん、メイク終了し、到着直後より笑顔も出て、やっぱり美女2人いると賑やか。nao.ちゃんも部屋撮影になったから笑顔。そして準ちゃんにプライベートの話を乱打。会話は途切れず。素のままおしゃべりしてもらって、その間隙を撮影していく、といった感じ。 |
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◆日が暮れると、目の前に見える観覧車がソービューティフル! こんな部屋に女の子と泊まれたらさぞや楽しかろうな、など空想。もちろん撮影でも幻想的にライティングされた観覧車をふんだんに写り込ませる。さらに、ラストの下着に着替えてもらって、観覧車へレッツゴー。 |
| ◆狭く高い空間で徐々に脱がしていく興奮。カメラマン、ピンが合わないと四苦八苦。密室といえど外には丸見えなわけで、そこは女の子、周囲の目が気になる。nao.ちゃん、 「あー! 後ろのカップルがめちゃくちゃ見てるんだけど!」気付き叫ぶ、残念、ここで脱ぎかけていたジーンズを引っ張りあげてしまう、が、編集、その手を止める手立て無し。女の子の感情が第一。かたや準ちゃん、 「あーホントだ。別にいいじゃん、減るもんじゃないし(笑)」ジーンズを穿くどころか、御尻をペロンと出す、堂々たるプロっぷり。 |
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◆終わり、後ろの観覧車のカップルに追いつかれないようにダッシュで逃げるように、というか逃げる。8時間以上の長丁場でさすがにお2人ともお疲れ気味。特にnao.ちゃんは午前中からの撮影だったので。マネージャーさんの車が迎えに来ている。ささっと駆け込み、撮影用の下着を脱いでもらう。スモークがかかってるので中は見えない。窓から顔を出し、「お疲れさまー!」下着を受け取る。 |
Photo:nao.&瀬戸準