◆えー、この、撮影というものは、何度行っても緊張するものですな。「和」と申しまして、撮影現場では、モデル・カメラマン・メイク・マネージャー、この人たちそれぞれが仕事しやすいように心配りする、ってんだから編集者ってのはなかなかご苦労な商売です。特に、今回の早坂ひとみちゃんのように、こう言っては失礼になるかもしれませんが、ベテラン、と呼ばれるくらいのモデルさんと仕事するときは、これは、緊張感が高まります。

早坂ひとみの

ベストビデオ7月号/VIDEO IDOL INTERVIEW
★プロフィール★
早坂ひとみ
HAYASAKA HITOMI
1984年9月5日生まれ
T168B86 W58H82
東京都出身

◆今回の撮影は、横浜のとあるクラブでもっておこなわれまして、廃墟みたいな背景が面白い所であります。全部ストロボで撮ろう、ってのが打ち合わせで決まってまして、自然光を気にするこたぁないんで、昼過ぎに現場に入る。しかし都内での撮影じゃあなく、道も渋滞してたので、全員が揃うのがちょいと遅かった。するってぇと撮影時間が短くなる…こういう風にオシの時、口には出しませんが、編集は焦ってるもんです。
◆あぁマズいな、スタジオを押さえてある時間をオーバーしちゃったら、なんてことをハラハラ考えながら、時計と予算の兼ね合いを算盤はじいてる。これじゃあどうしようもない。そんな時こそシャキッと進行させるのがわたしどもの仕事なんですから。そこへいくと、ひとみちゃんはスゴいです。入ってきたときまでは眠そうな感じだったのに、いざ、カメラが向くと、表情がバシっとキマって、いやあ、気持ち良い。

◆あれは、自分の仕事をちゃんと理解してないとできない。プロ、ってやつですな。カメラマンも久しぶりにひとみちゃんを撮るらしかったんですが、驚いてました。ポージングも巧い、表情もキマる、もう言うことなしで、タッタカターッ、と撮影が進んでいく。やはり、こういうのは気持ちがいいもんです。個人的には、初めてひとみちゃんと接したワケですが、非常にやりやすかった。初接見のコだと「間」を掴むのに時間がかかったりするんですがね。
◆…とまぁ、こんな感じで高速で撮影していくと、オシだったはずが今度はマキになっちゃった。偉いことです。時間を見たら、まだ使えるのが2時間もある。しかも撮るべきランジェリーの数はあと2着。もうこうなるとカメラマンも余裕です。いろいろ光の当て方なんかを変えてみたり、時間がかけられる。ただ、ひとみちゃんには、その待ちの間、ちょっとつらい体勢をとらせちゃったんです。普通なら筋肉痛になるような。

◆ところが文句の一つも言わない。これは凄いなと感心してるってぇと、後日聞くには、「この間はありがとうございました!あ、あの時はごめんなさい。も〜、スゴく眠くって。早く終わりたかったから大人しくしてました(笑)え?機嫌が悪そうだった?違うんですよ、とにかく眠かったんです(笑)帰りの車の中とか、爆睡しちゃったし…」とのこと。何だか反省してるんです。そんなところもひとみちゃんがトップアイドルである所以なんでしょうな(笑)


Photo:早坂ひとみ


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