■暑い日でした。下町は深川のスタジオで撮影。前夜ガブ呑みした編集U。目を覚まし、ボヤけた頭とマナコでもって時計を見たら、集合時間の15分前。絶体絶命。四面楚歌。死ぬ!と思うが早いか、お布団から飛び起きて、出発の準備をしました。ここからどんなに急いでいっても45分はかかる、ってことは1時間遅刻だ…自殺が脳裏を過ぎりました。ああ、楽になりたい。二日酔いの上に脈拍最高潮、いろいろ口から出てきそう。

小沢菜穂の

ベストビデオ8月号/VIDEO IDOL INTERVIEW
★プロフィール★
小沢菜穂
HAYASAKA HITOMI
1984年9月5日生まれ
T168B86 W58H82
東京都出身


■今回は特別だったんです。小沢菜穂ちゃんと早坂ひとみちゃんの対談の時に、菜穂ちゃんに久しぶりにお会いして「ランジェリーノート(以下LN)のコーナー、カッコよくなったねー!私も出たい!」と、ご本人から直々にご指名いただき、誠にありがたく存じての撮影だったもんで、こちとら、気合も入るってもんです。特別なんです。女優さんから直々に「出演したい!」と言われるのは、編集者冥利に尽きるってもんです。

■それを…。編集Uってのはダメな男でねぇ。酒にやられちゃった。ま、いつものことなんですが。でも撮影に遅刻したことはほとんどありません。それが今回に限って1時間遅刻…。切腹覚悟でスタジオに到着。で、「おはようございまーす!」なんて、言えないでしょう?早くねぇんだから。もう、こう頭下げて「あああああ、すんませんすんません、世直し世直し」ってなもんですよ。Cマンにはあとでちゃんと怒られました…。

■それにしても菜穂ちゃんがいない。やや、俺の方が先か。こりゃまたバツが悪いような悪くないような…エラい澱んだ空気&雰囲気の中にしばらく浸ってました、スタッフ全員。そして。間もなくベルが鳴り、菜穂ちゃん到着!…この、菜穂ちゃんが現場入りしたときの感情ったらなかったですよ。救われた。死ななくてよかった。生きて、こう、美女とお仕事できるってぇのは幸せなことだな。そう思いましたよ、ええ。

■あ、ちなみに菜穂ちゃんが遅刻したのは道路の影響ですんで悪しからず。編集Uはただの遅刻ね。で、まあ、ボチボチ始まった。Cマンが持ってきていたポータブルDVDやiPodなどの「現場盛り上げハイテク機器」に興味津々の菜穂ちゃん。ああ、可愛いぜ。たまんねえぜ。もっとおしゃべりしたいぜ、俺も。でも遅刻の後ろめたさと、対美女緊張症候群のせいで、ほとんど話せなかった(もしくは話した記憶が飛んでる)。
■暑い日でした。Cマンの機材が熱で一時的にダウンしてしまいました…たぶん、編集Uが遅刻したせいで(しつこい)。このライトは頭上から床へ向けて照射し、その光の中に菜穂ちゃんがいる、という設定でセッティングされたもの。「テーマは?」とヘアメイクがCマンに訊くと「フラッシュダンスだ」とピシャリ。なるほど。でも、点かないんじゃ意味がないってんで、機材を冷ましつつ他の場所で撮影していきます。

■昼過ぎ、そろそろお腹も減りだしたかなって時分に、菜穂ちゃんのマネージャーさんが、コロッケとかメンチカツとか、その他いろいろな揚げ物を大量に買い込んで来ました。Cマンに教えてもらったスタジオ近所のおいしい惣菜屋(?)で、遅刻のお詫びに、とのこと。マネージャーさんに指示したのは菜穂ちゃんだそうで…ああ、えぇコや。涙でメンチがしょっぱいや。てか、このコロッケやら何やら、全部美味くて、大感動。
■菜穂ちゃんは集中力のあるコだな、というのが改めて分かった今回のLN撮影。表情もいい。やっぱりウマいわ。ポージングとかもビシっとキマるし。あんまり体調良くなさそうだったけど、頑張ってくれました。そしてモデルがいいとCマンもノッてくる。フィルムが回る回る、ライティングも凝りまくる。と、気付けば陽が下がりきらないうちに撮影終了。早っ!思い直してみるとやっぱ全然喋れてなかったわ、菜穂ちゃんと!


Photo:小沢菜穂


ホームページへAVアイドル大図鑑へ8月のtopへ